露地物スイカも出荷始まる
JA松本ハイランド波田支所発行の広報誌(7月号)にすいかの出荷に関する記事がありますので、転載します。
(引用はじめ)
6月中旬のハウスすいかの出荷を皮切りに、いよいよ今年も7月上旬より露地すいかの出荷が始まりました。生産者の皆さまのプロフェッショナルな仕事術により、今年も甘くて美味しいすいかが出荷されています。
今回は、すいかが共選所に持ち込まれ、選果機にかかり、出荷されるまでの過程を紹介します。
① 交配から決められた日数を経過すると、圃場検査員による検査を受けます。畑での病害虫の
発生状況や管理状況、糖度が出荷できる基準に達しているか圃場検査を受けます。
② 合格のお墨付きを貰ったら、収穫し共選所へ持ち込みます。共選所では、規格に合ったもの
が持ち込まれているか、場内検査員、専任検査員がトラックから降ろされたすいかをチェック
します。
③ 検査委員により太鼓判を推されたすいかは選果機にかけられ、さらに厳しい検査をクリアー
して出荷します。
④ 直売所、スーパーを通じて皆様のもとへ
(引用終わり)
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