2014年06月22日
三溝フラワーゾーン
今年も、上高地線三溝駅から西、国道158号線沿いのフラワーゾーンに花々が植えられ、鮮やかな色が映えています。(さ)
三溝駅方面から森口駅方面を望む
森口駅方面から三溝駅方面を望む
関係各団体の表示板が新調されました
以下、松本市公園緑地課作成の「緑化活動かわら版」からの引用です。
上高地線・乗鞍地域に通じる国道158号線と松電上高地線との間にある、幅1m、沿線長約300mほどのフラワーゾーンです。
平成元年に当時の波田町と町商工会が、北アルプスの玄関口にあたるこの地を草花で彩り、地元の通勤通学の人たちや観光客に潤いをとの願いで企画されました。
この時に結成された「波田花のある会」は、現在も、波田地区内の住民・消費者の会などの団体・金融機関・事業所の方々で運営され続けています。
春の花壇づくり、市公園緑地課から提供された花苗の植栽、除草などの管理など皆で協力し合って作業を進めています。
花の種類は、緑の中で目立つように、赤やピンク、黄色のベコニアとサルビアが主で、夏から秋にかけて楽しんでもらえるようにしています。
Posted by トレタテ記者 at 10:12│Comments(0)
│日記