2011年01月18日
竜島温泉入口の風景
1月16日付けの市民タイムスに「冬が育む造形美~波田の表瀑」の記事と写真があったので、私も実際に見てみました。
場所は国道158号線の安曇大野田地籍の竜島温泉入口交差点を温泉方面に入り、最初の橋(竜安橋)の下流100mあたりで見ることができました。ここ数年は暖冬もありこのような結氷することは少なかったようですが、今年は立派に結氷しました。
この辺りは、東側から南側に山を抱えているため、午前中はほぼ直接日光があたりません。道路も国道の除雪はされているのですが、温泉に通じる道は圧雪されていました。
竜安橋のたもとには、上の写真のような説明看板が掲げられています。明治期前より松本・波田の平に灌漑用水を引きこもうと大変な労力であったことが記されています。当時の皆さんのご苦労が偲ばれます。
(左の写真の右下部分が隧道跡、左奥が現在の頭首工です。)
場所は国道158号線の安曇大野田地籍の竜島温泉入口交差点を温泉方面に入り、最初の橋(竜安橋)の下流100mあたりで見ることができました。ここ数年は暖冬もありこのような結氷することは少なかったようですが、今年は立派に結氷しました。
この辺りは、東側から南側に山を抱えているため、午前中はほぼ直接日光があたりません。道路も国道の除雪はされているのですが、温泉に通じる道は圧雪されていました。
竜安橋のたもとには、上の写真のような説明看板が掲げられています。明治期前より松本・波田の平に灌漑用水を引きこもうと大変な労力であったことが記されています。当時の皆さんのご苦労が偲ばれます。
(左の写真の右下部分が隧道跡、左奥が現在の頭首工です。)
Posted by トレタテ記者 at 13:32│Comments(0)
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