2010年08月12日
「ナス」と「スイカ」の写真
12日お昼すぎに、味工房はた・恋人の丘サラダマーケットへ行った時に撮影した写真です。

「味工房はた」の従業員の方の畑で採れた「ナス」です。
一つの実ですが、2つと3つに分かれています。
偶然とはいえ、おもしろいですね。
お隣の恋人の丘サラダマーケットです。
やはり売れ筋は下原スイカとの事。
2Lサイズ1玉2,200円で販売していました。
さらに東隣りのすいか畑です。ここはすでに収穫が終わり、商品にならなかったすいかがごろごろしてました。
波田地区内には約160haのスイカ畑があり、9月初旬まで収穫が行われる、との事です。
「味工房はた」の従業員の方の畑で採れた「ナス」です。
一つの実ですが、2つと3つに分かれています。
偶然とはいえ、おもしろいですね。
お隣の恋人の丘サラダマーケットです。
やはり売れ筋は下原スイカとの事。
2Lサイズ1玉2,200円で販売していました。
さらに東隣りのすいか畑です。ここはすでに収穫が終わり、商品にならなかったすいかがごろごろしてました。
波田地区内には約160haのスイカ畑があり、9月初旬まで収穫が行われる、との事です。
2010年08月12日
波田地区の伝統行事「盆火」
波田地区4区町会(およそ、波田文化センター東側から梓川高校西側までの地区)では、毎年旧盆の時期に「盆火」という伝統行事を行っています。現在は、地区児童会活動の一環として開催されていますが、その昔は一部地区の男の子どもだけで行われていたそうです。
盆火の内容は、波田町誌によりますと、次のとおりです。
8月13日の朝、子どもたちが地区内の家々から麦稈を集めてきて盆火をつくる。盆火は一種の松明で、麦稈を2~3把づつ束ねて牛枠(聖牛)の型にしばる。牛枠の型につくるのは、水に浮かべたとき、沈んで、火が消えないようにするためだという。100個くらい作った年もあり、アカシアの枝を芯にして大型の大盆火もつくる。
これを13日と16日の2度に分け、夜になるのをまって、火を点けて次々と和田堰に流す・・・・。
今年も地区行事として、8月13日と16日の夕方、行われます。
場所は松本市波田文化センター北東側(段丘下)の和田堰沿いです。
お盆の風情をご堪能になられるのはいかがでしょうか。
盆火の内容は、波田町誌によりますと、次のとおりです。
8月13日の朝、子どもたちが地区内の家々から麦稈を集めてきて盆火をつくる。盆火は一種の松明で、麦稈を2~3把づつ束ねて牛枠(聖牛)の型にしばる。牛枠の型につくるのは、水に浮かべたとき、沈んで、火が消えないようにするためだという。100個くらい作った年もあり、アカシアの枝を芯にして大型の大盆火もつくる。
これを13日と16日の2度に分け、夜になるのをまって、火を点けて次々と和田堰に流す・・・・。
今年も地区行事として、8月13日と16日の夕方、行われます。
場所は松本市波田文化センター北東側(段丘下)の和田堰沿いです。
お盆の風情をご堪能になられるのはいかがでしょうか。