2013年01月13日
古布の創作あっぷりけ展
11日付けの信濃毎日新聞に記事が出ていますので、そちらから紹介いたします。(さ)
≪ここから新聞記事引用≫
(前略) 安房トンネル開通15周年を記念して文化交流を図ろうと、岐阜県高山市の和田操さん(64)の作品15点を紹介。2月下旬までの予定だ。
和田さんは30歳ごろからアップリケ作家の故・宮脇綾子さんに師事し、創作を開始。2009年にはフランスで個展を開き、12年には同国で開いた国際手芸イベントにも招かれた。長野県内での作品展は初という。
作品は、台紙代わりの布にさまざまな形に切り抜いた布を縫い付け、草花や街並みを表現。着物や麻布、こいのぼりの布などの柄や素材を生かしながら見事な絵に仕上げており、茅野市にある国宝土偶「縄文のビーナス」を表現したアップリケもある。
作品展は、和田さんが同店に客としてたびたび訪れていたことが縁で開かれた。(後略)
≪引用ここまで≫
◇ 問合せ カフェプレイエル&ギャラリーやましろ(電話:0263-92-8158)